ソーラー発電システムを購入する際に考慮すべき事

このセクションは、適正なソーラー発電システムを御選択いただくためにいくつか のアドバイスをさしあげることを目的としています。

太陽光発電システムは、大きく分けて次のような2つの状況で使用されます。

  1. 商用電源網が利用できる地域ですが、あなた自身が自ら発電をしたいと考える場合。 (例えば、クリーンで環境にやさしい発電をしたり、予備電力として蓄える事で、 商用電源網から電気の使用を減らすなどの目的が考えられます。)
  2. 隔絶された地域など、商用電源網の利用ができず、電気が必要な場合。(例えば家庭生活用などの目的)

上記の2つの状況にふさわしいシステム形式には、それぞれの目的や要件があり、その長所や値も各々です。

  1. 商用電源網が利用できる地域では、 「系統連系システム または、グリッド・コネクテッド・システム」 と呼ばれる太陽光発電システムが考えられます。 これは、多くの利点が考えられ、 ヨーロッパと日本で広範囲に広がっています。 政府が助成金プログラムを提供 する場合には、このシステムに対する投資費用は、短期で回収が可能です。(特に ヨーロッパ等)
    タイ政府にはこのシステムの導入や促進を補助するための政策が、現在の所、まだ ありません。 太陽光発電システムを導入する際には、払い戻しや補助が無いため、 費用は全て負担しなければならない事は留意しておかなければなりません。 3 kWp (キロワットピーク)システムは、一日あたり10〜15 kWh/日を発電し、 そのシステムの価格は、750,000〜900,000バーツと考えられます。 このシステム への投資の回収期間はかなり時間がかかると考えられます。
    ただ、あなたの太陽光発電システム導入の目的が、二酸化炭素排出を減らすクリー ン・エネルギーの利用にあるならば、弊社としても、喜んでお手伝いさせていた だきます。
  2. 商用電源網の利用が不可の場合の太陽光発電システムは、 「独立型ソーラー・エネルギー・システム」 と考えられます。 投資が、長期的には回収される事、ディーゼル発電機(ジェネレー ター)と比較して環境によい事、などの理由より、このシステムの導入も、正しい 選択といえます。 ただ、初期投資額は、比較的高くなるといえます。 これら の太陽光発電システムの詳しい情報は、弊社のホーム・ページの「太陽光発電 製 品群」のセクションでもご覧いただけます。

あなたの家が商用電源網に接続しているならば、資金投資の面から考えて、この独 立型システムをお勧めしません。
商用電源網がダウンした時のバックアップ用として、太陽光発電を検討されている なら、もっとふさわしく、コストに直結する製品がございます。

弊社は、、ソーラー・システムをご検討中の皆様が、正しい理解と情報を得られた 事を祈っております。 また、皆様が弊社製品に御興味をお持ちになられたことに 感謝の意を表すると共に、皆様と皆様のお住まいになる国にふさわしい、コスト 面でも有効なソーラー・システムの選択のお手伝いをできればと思っております。